CMBメンバー紹介シリーズ。

今回と次回は、「CMB 1st LIVE ~SOUND MAJESTY~」以降にCMBに参加し、

CMB 2nd Live ~One Night’s Legend~」に参加するメンバーについて紹介します。

前回が大先生でしたので、相方といっても過言ではない?ギター:馬場一人(チャンババ)さんについて!

 

茅原実里ライブとの関わり

チャンババは、ツアーとしては「D-Formation」からの参加ですが、

池袋のサンシャイン広場で開催された、「A-Formation」というアコースティックミニライブが事実上のCMB初参加になりますね。

ライブでは、晴れ女「ミス・サンシャイン」のみのりんに対して、雨男「ミスター・スコール」ということになっています。

・・・がみのりんが強すぎるので基本的には惨敗です。

 

演奏スタイル

チャンババのギタープレイは、一つ一つの音が丁寧なのが個人的な印象ですね。

バッキングも、リードもそうですが、音のキレがよくて聴き心地がいいです。

顔に力を入れたり、屈んでみたりと、身体全体で弾いているのも印象的ですね。

 

楽器に関しては、なによりもあの特徴的な、緑色のschecterのギター。

以前ブログで「ミドリ」という名前を付けてる、とか書いていたことがありましたね。

その他、もっているギターには名前を全部?名前をつけているというのは印象的でした。

 

最近だと、三味線なんかもやっているとか。

サマドリで弾いていたバンジョーのように、ギター以外もいろいろ弾けるご様子ですね。

 

ライブのMCでは、みのりんのライブにかかわらず、「雰囲気担当」が定番のセリフ。

あと、ガンタさんに負けず劣らず下ネタ大好きな感じですね。

 

ほかでの活動など

みのりんのサポート以外でも、いろいろな方のサポートをしていらっしゃいますが、

あまり、Lantis周りで見かける機会は少ない印象ですね。

現在は活動休止していますが、ZOIDのオープニングで知っている人も多い、「RAMAR」のギタリストでもあります。

 

また、以前から、ギターの講師をされていましたが、

いまは、鍋嶋さんと一緒に「ANGU MUSIC GARDEN」でギター科の講師をされていますね。

あと、いくつかギターの教則本を出していたりもしてます。

まとめのようなもの

チャンババこと馬場一人さんについて紹介してみました。

 

チャンババは、CMB 1stライブには参加していなかったので、

CMB 2nd Live ~One Night’s Legend~」では、

これまでに見せたことがない一面やギタープレイが見れるかもしれませんね。