
CMBメンバー紹介シリーズ。
今回で、「CMB 2nd Live ~One Night’s Legend~」に参加するメンバーの紹介は最後!!
ギター:山本陽介(陽ちゃん)さんについて!
茅原実里ライブとの関わり
陽ちゃんは、2013年に行われたクリスマスライブ「Minori Chihara Xmas Party 2013」からの参加ですね。
みのりんのバックで弾いたのは「ANIMAX MUSIX」が最初になります。
ちなみに、TTOツアーでも話がありましたが、「不確定性原理」のレコーディングでギターを弾いているのも陽ちゃん。
個人的には「不確定性原理」大好きなので、はやく陽ちゃんのギターで聴いてみたいものです。
演奏スタイル
まず、陽ちゃんの話をする上で外せないのが、溢れんばかりのギター愛。
ツイッターやブログで、新しいギターとの出会いを喜ぶ記事がよく見られます。
ツアーMCなどでも、喜々として話すの様子が印象的です。
そして、陽ちゃんがそのギターで奏でるサウンドがカッコよくて、エロい。
アレンジも、原曲を大事にしつつ、美味しいところを持っていく感じで聴いていて気持ちがいいですね。
プレイ中の表情、身体の動きにも注目ですね。
ギターのみならず、楽器は顔で弾け、とか言いますが、陽ちゃんは全身で弾いている感じ。
見た目、ギターの高さもそうですが、体全体で音楽・ロックを表現してる感じがして大好きです。
ほかでの活動など
みのりんのサポート以外でも、やはりLantisを中心として、いろいろな方のサポートをされていますが、
やはり何よりも、TVアニメ「コンクリート・レボルティオ~超人幻想~」のEDテーマであった「The beginning」ですね。
アニメのEDがインストで、かつギタリストのソロ作品。
ギターサウンドがカッコイイだけでなく、PVもカッコイイので、見たことがない人は是非。
また、ギターマガジンなどで、新しいエフェクターの紹介などで出ていることもあります。
まとめのようなもの
陽ちゃんこと山本陽介さんについて紹介してみました。
個人的な妄想ですが、鍋嶋さんの「NGO」がアレンジされて「Change Attack Mode」になったように、
陽ちゃんの「The Beginning」もアレンジされてCMBの楽曲として演奏されたら面白いな・・・とか。
まあ、それはなくとも、「CMB 2nd Live ~One Night’s Legend~」では、トリプルギターで厚すぎるギターサウンドが楽しみです。